無垢フローリングのBtoBインターネット通販で成長を遂げられているナカムラ・コーポレーションの
中村有司様に、BtoBを対象としたリピート対策を始めたきっかけや年間LTV&CPM分析システムの効果に ついてお話いただきました。
既存顧客のリピート対策として、「年間LTV&CPM分析システム」を使用する前は、どのような課題がありましたか?
以前からリピートの必要性は感じていましたが、特にこの1年くらいから強く感じるようになりました。
きっかけは新規集客のための1人当たりの顧客獲得単価(CPO)がこの1年で大企業の参入で競争が激しくなっていることで、googleとyahooのリスティングの広告費が以前は月200万くらいだったものが今は300〜350万円くらいに上がってきていることです。
このような状況で、余計にリピートを増やさないといけなくなったのです。
「年間LTV&CPM分析システム」を使用するに至った"決め手"は何でしたか?
まず、入会前に無料お試しの診断アドバイスを受けられたのがよかったです。
BtoBで効果があるのか半信半疑だったし、無料なのでとりあえずやりやすかったです。逆に有料だったらボトルネックになっていたと思います。
無料お試しの診断の時に、CPM診断アドバイザーの方と実際にお話しして、当社に合いそうだと思ったので入会・継続しました。
また、料金がお手ごろなことも決め手になりました。
実際に「年間LTV&CPM分析システム」を使用してみて、その効果はどんな風にお感じになられていますか?
使用後、推移率が半年で0%→50%と大幅に増加し、実績も数字で上がっているので使用してよかったと思っています。また、スタッフの自らアイディアを出すようになってくれたことで 顧客に出すフォローのレターの改善で効果も出ています。
最後に、当会サービスの良いと思われるところを教えてください
3つほどあります。
まず、1つ目は「年間LTV&CPM分析システム」で簡単に分析結果を出せることがいいですね。
たとえば、推移率を出すのも売上高と、顧客番号をパートさんが時間が空いた時に分けて入れるだけでデータ分析ができるので、システムも使いやすくて楽です。
さらに、2つ目はスポットでその分析結果に基づいた診断アドバイスをやってくれることです。
さらに、3つ目は診断アドバイスの中で毎回リピート率をあげるためにやるべきことを
CPM診断アドバイザーの方と一緒にPDCAのToDoリストを決めるのですが、そのToDoリストがあるおかげで、私が毎回やらざるを得ない状況を作ってくれることですね。